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WavePaseriによるチャネル数変更
ここではマイクやLINE OUTまたはヘッドフォン端子からPCに録音した
wave形式ファイルのチャネル数変更方法を紹介したいと思います
まずはヘッドフォン端子等を利用してwave録音を行なった場合の対処法から紹介します
ヘッドフォン端子でwave録音するとステレオにはなっているのですがLにのみ音がある状態で ヘッドフォン等で音を聞くと片方からしか聞こえません
このままでは困るのでこれをモノラルとステレオに変換したいと思います
利用するアプリケーションはWavePaseriというWave編集アプリケーションです
こちらで公開されいます
インストール方法はいたって簡単です
ダウンロードしたlzhアーカイブを展開すればOKです
またこのアプリケーションはレジストリをいじりませんので適当な場所に置いて
ショートカットを作ったりランチャーに登録しておきましょう

WavePaseriを起動すると以下のようなウインドウが表示されます

起動画面

ではサンプルを紹介します

これは電子ピアノのヘッドフォン端子とPCのLINE IN端子を接続してwave録音したファイルです
ヘッドフォンで聞いていただけると良くわかると思いますが左からしか音が出ていません
ではこのファイルを起動してぽけっとれこーだー等で録音したwaveファイルを開きます
以下はWavePaseriの起動画面です

メニューから開く

モノラル化
サンプルのwaveファイルを開くと以下のようにLにしか音が録音されてないことがわかると思います
ヘッドフォンでお聞いいただいた方はよりいっそうわかりやすいかもしれません

変則ステレオ状態

ではさっそくモノラル化の作業に入りたいと思います
メニューのファイル-フォーマット変換を選択します

フォーマット変換選択

そうするとフォーマット変換ダイアログが表示されますのでここで設定を行ないます
このダイアログではチャネル数以外にもサンプリングレートやビット数も変更可能です
今回はサンプリングレートも変更しました(22.05K→44.1K)
チャネル数をモノラルに変更してOKボタンを押します

フォーマット変換モノラル

すると以下のようにモノラルに変換されます
ステータスバーを見るとちゃんとサンプリングレートとチャネル数が変更されたことが
わかると思います
ピアノの音源を録音したものの場合コーラス等のエフェクトがかかっていなければ
モノラルで十分ということも考えられます
また録音時に上記のような変則モノラルで録音されている場合はステレオ効果を得るには
さらなる編集が必要になると思います

モノラル状態

この状態で保存したものが

こちらです
ヘッドフォンで確認するとちゃんと左右から聞こえるようになっていると思います

ステレオ化
一応ステレオ化の方法も紹介します
再度フォーマット変換をメニューから選択し今度はチャネル数をステレオに変更してください

フォーマット変換ステレオ

すると以下のようにちゃんとLとRに同じ音ではありますが音が記録されている状態になります
ここでパンポッドを調節したり音のずれをつくったりすることでより立体感を演出することも可能らしいです
しかし今回は左右からちゃんと聞こえることを目的としていますのでここで留めます

ステレオ状態

ステレオで保存したファイルは

こちらです
これは上のモノラルとほとんど同じに聞こえると思います
ステレオにする時は上に書いたような編集が必要だと思います

ファイルの保存
モノラルおよびステレオに編集したファイルを保存しておくことにしましょう
メニューのファイルから名前を付けて保存を選択しファイル名を決めて保存します
また元の変則モノラルなものはいらないということであれば上書き保存でもOKです

名前を付けて保存

ファイルサイズの比較
上記のようにファイルサイズ的にもステレオは倍となりweb上での配布には
モノラルが適しているかもしれません

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かえぱぱ
Last modified: Mon Mar 15 09:47:01 JST 2004